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2016年06月06日

ペーパーパレット

今回はペーパーパレットについて書いてみたいと思います。
小学校や中学校の時に図工の時間で使っていたあのパレット。絵の具を入れる入れ物ですね。

ペーパーと言っているので、その紙バージョンです。

水を通さない紙を使用した、油彩やアクリルにも利用できる使い捨てのパレット!

知っている方にとっては当たり前だとは思いますが、僕が絵を描こうと思い立った時にこやつの存在を知りました。
数十枚束になっていて、表面はツルツルしています。
そこに、絵の具を垂らして、パレットとして使っていって、必要なくなったらペリっと破いて捨てれるようになっている便利なものです。






一番の利点となるのは、やはり「洗う手間が省ける!」ですね。

僕は絵の具はガッシュ(不透明水彩)を使っているので、一度パレットにおいた色が固まっても、水で溶かして使いますので、一枚完成するまでそのまま絵の具を足していきます。
値段は大体¥300~¥1000ちょっとでお買い求めできます。

またほかにも、広告のツルツルした裏紙や、ペットボトルでも代用する人もいるみたいです。

是非絵を描く際はお試しあれ。

  


Posted by 鳥羽雄介 at 08:00Comments(0)画材について