スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2016年06月15日

Red Ball 4




過去も未来もないんだ
間違いなんてどこにもないんだ
君が僕を愛したとき、今を生きることができる
さぁ、大好きなことをやって生きよう


There is neither past not future.
Mistake which you think does not exist any whrere.
You can live Now when you love me.
Let's live doing what you want to do.



  


Posted by 鳥羽雄介 at 08:00Comments(0)Blogで個展!

2016年06月13日

神戸にて






先日神戸に行って撮った写真。ポートピアホテルというホテルの天井の写真です。
めちゃ綺麗でしたので思わず写真に収めました!


  


Posted by 鳥羽雄介 at 08:00Comments(0)独りごと

2016年06月08日

ガッシュ GOUACHE って何??





「これは何で描いているんですが?」「ガッシュです。」

「?? ガッシュってなんですか??」


絵を見ていただいた方からちょくちょく質問も受けるので、今回はガッシュについて記事を書きますface01

ガッシュとは絵の具のことなんですが、なんのことはない、水彩絵具のことをさします。小学校中学校と、よく水彩絵具って使ってましたよね。懐かしい!! 中学校ではポスターカラーなるものも使っていました。

水彩絵具には実は二種類の水彩絵具がありまして、

①透明水彩絵具(ウォーターカラー)②不透明水彩絵具(ガッシュ)となります。

僕が使っている絵具のガッシュが、この②の不透明水彩 - GOUACHE ガッシュ- です。

不透明と書いているので何が不透明なのかというと、普通に水で伸びやすく、滲みや様々な水彩絵具の効果を出すこともできるんですが、

塗り重ねた時に下の絵具を覆い隠すことができる

というのが一番の特徴です。

僕が絵具を使って絵を描こうと思い立っときに、この特徴に目をつけて使い始めました。なぜこの特徴に目をつけたかというところは、またおいおい別の記事で載せていきますねface01

ただこの特徴が、今の僕の絵の表現の根幹にもなっていますし、その表現を助けて行ってくれてるので嬉しい限りです。
メーカーは上にも写真で上げているHOLBEINさんの「Holbein Artists' Gouache」という最初18色セットのやつを買いました。そこから必要に応じて、色を一色一色買い足していっています。

ちなみに、ほかにアクリルとアクリルガッシュという絵の具もあります。
様々な絵の具で色々な表現ができるので、是非手に取って試してみてくださいicon01

  


Posted by 鳥羽雄介 at 08:00Comments(0)画材について

2016年06月07日

パレット (陶器)


今回の紹介はパレットとして使っている陶器。前回はペーパーパレット(紙)を紹介しました。





こちらは自分で買ったものではなく、絵を描いていた知り合いの方が、描かなくなったとのことで譲り受けたものです。大きさは直径9cmほど。

紙とどちらが使いやすいかというとさほど差はありませんが、こっちは当たり前ですが、

使い終わったあとに水洗いが必要になります。

なので、メンドくさい場合はやはりペーパーパレットの方がやりやすいと思います。
ただ、器ごとに色を各種分けることができたり、例えば今日はこの絵のこの部分(黄色)を主に塗っていこうとかこの色を重点的に使う、といった場合、一つの器ですむので、そういった場合には非常に使い勝手がいいです。

僕の場合ですと、下地によく黄色と白、茶褐色、黒、と決まった絵の具を塗るという工程が自分の中で定まっているので、少ない色を使うときに重宝します。

また直す時も絵の具が乾いたら、重ねて直すこともできるので、収納にも非常に便利です。

道具としては紙と陶器、さほど差はないのですが、絵を描くときの集中力を切らさないためにも、自分の中で道具の使い分けをあらかじめ決めておきます。できるだけ描くことに集中できるように、道具ごとに役割をしっかり決めておくと、集中しやすく時間も有意義に使うことができるので、色々と試してみてくださいface01





  


Posted by 鳥羽雄介 at 08:00Comments(0)画材について

2016年06月06日

ペーパーパレット

今回はペーパーパレットについて書いてみたいと思います。
小学校や中学校の時に図工の時間で使っていたあのパレット。絵の具を入れる入れ物ですね。

ペーパーと言っているので、その紙バージョンです。

水を通さない紙を使用した、油彩やアクリルにも利用できる使い捨てのパレット!

知っている方にとっては当たり前だとは思いますが、僕が絵を描こうと思い立った時にこやつの存在を知りました。
数十枚束になっていて、表面はツルツルしています。
そこに、絵の具を垂らして、パレットとして使っていって、必要なくなったらペリっと破いて捨てれるようになっている便利なものです。






一番の利点となるのは、やはり「洗う手間が省ける!」ですね。

僕は絵の具はガッシュ(不透明水彩)を使っているので、一度パレットにおいた色が固まっても、水で溶かして使いますので、一枚完成するまでそのまま絵の具を足していきます。
値段は大体¥300~¥1000ちょっとでお買い求めできます。

またほかにも、広告のツルツルした裏紙や、ペットボトルでも代用する人もいるみたいです。

是非絵を描く際はお試しあれ。

  


Posted by 鳥羽雄介 at 08:00Comments(0)画材について

2016年06月05日

ラフは描かずに






新作が順調に、作成されています。基本的に僕はラフ(下書き&イメージボードのようなもの)は描きませんface01
結構絵を描いてて体験されてる方もいるとは思いますが、

下書きの方がめっちゃいいえやん!!

ってなることのほうが非常におおいんですねww特に人の顔・表情とか、キャラクターのコミカルな動きとかに顕著に現れます。

そしてトレースをすると(下書きをそっくりそのまま移す)、あれ??なんか違う...
下書きのときに描き上げていた勢いとか、インスピレーションがなくなっている...

なんてことが多々ありますface09icon11
やはり間を開けずに直感で描いているのが一番いいんでしょうね。

というわけで、思いついたところから描いていって、思いついたところから塗っていきます。
絵自体は繊細なんですが、描いているときは、頭にあるイメージをガンガン紙に移していく感じです。
集中力が切れてきたら、さぁ休憩。

コーヒーでも飲みましょうicon153


  


Posted by 鳥羽雄介 at 08:00Comments(0)独りごと

2016年06月02日

ウォーターメロン






六月に入って、季節は夏になってきました。そろそろ梅雨の時期でしょうか。
実家ではスイカを親が買ってきていたので、先日、家に寄ったついでに頂いてきました。
僕が実家を出てから、母親がほぼ一人でスイカをひと玉、一週間かけて平らげていたようですicon115

実はスイカの旬は秋(8月7日頃・立秋・暦上は秋)らしいんですね。僕は全然知りませんでしたicon11

ひとつ2000円くらいで、もう少しすると1000円くらいの値段になるそう。
家を出るときに半分とメロンをひとつ頂きました。
やはり甘くて美味しいですface01

因みにスイカは僕の絵にもたまに出現します。描きやすくて、アイテムとしても可愛いので、ちょこんと場面場面で登場させたくなってきます。





是非探してみてくだいface01



  


Posted by 鳥羽雄介 at 08:00Comments(0)独りごと

2016年06月01日

六月に入って!







今日から六月ですね。
絵のほうは着色に入りました。ゴール(着地点)はしっかりと決めているので、思いついたところから塗っていきます。今までは建物など鉛筆のモノトーンで表現していたんですが、今回は絵の具を使って思いっきり塗っております。
新たなるチャレンジです。


  


Posted by 鳥羽雄介 at 08:00Comments(0)独りごと

2016年05月31日

最近見たアニメ





僕は絵を描いている時にpotcastやDVDなどを流しているのですが(何かと音があると集中できる)、最近みたDVDアニメがこちらの「あの日見た花の名前を僕はまだ知らない」。

近くにあるGEOで並んでいるのをチラチラ見ていたのですが、「面白いのかな?」と思っていては手を出さずにスルーしていました。最近、「バケモノの子」という映画がDVDになって(こちらはまだ見ておらず)、その棚にフェアか何かで一緒に並んでいたので、「あれ?、これって面白いのか?」という感じになって、結局一ヶ月掛けてみました(全11話)。


幼馴染の死という過去を抱えた若者たちの淡い恋や罪の意識、絆や成長といった内容を扱う、ドラマ性を重視した内容が志向されており、物語の展開に従って複雑化していく人間関係なども描かれる(wikipedia参照)


というようなストーリ展開を見せていて、この亡くなった幼馴染の女の子(名前はメンマちゃん)の願いを叶えることが最終目的の物語。高校生になった主人公たちの学校生活や世界を放浪する幼馴染の姿に、懐かしさも感じつつ見入っていました。
オープニング曲とエンディングの曲もいい(またエンディング曲の挿入のタイミングもいい)icon41

最近のアニメって、結構いい曲つけているんですよねface01
ただ子供向けというよりは、大人になった方々に受けるのかなといった印象で、それぞれの心理描写がすごく丁寧に描かれていて、舞台は主人公の住んでいる町から離れることはないのですが、すごく広がりのある物語に感じました。

面白かったですよ!


  


Posted by 鳥羽雄介 at 08:00Comments(0)独りごと

2016年05月30日

新作スタート!







今日から新作を描き出します。
ブログにアップして記録を取ってみるのもいいですね。前作からまた一段階パワーアップして描きます。
随時作品の過程を公開していきます。
お楽しみに!


  


Posted by 鳥羽雄介 at 08:00Comments(2)独りごと